華陽電線 【生産完了品】耐火APキャップ B型 タイカAPキャップ(B)
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メーカー | 華陽電線 |
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型番 | タイカAPキャップ(B) |
JANコード | 0419000002714 |
華陽電線・タイカAPキャップ(B)の商品仕様 詳細
- 【特長】
●耐火ケーブルの接続に際し、ボックス内接続工法の華陽電線社工法としてワンタッチで行える耐火APキャップ方式の許可を取得しております。
●耐火APキャップにはA型とB型の2種類があり、ワンタッチで接続部の耐熱保護と絶縁保護を同時に行い、接続が簡単のため省力化ができトータルコストが低廉となります。
●金属製ボックスに使用することができ、ボックス内にはロックウール等を詰める必要はまったくありません。
●耐火APキャップによる接続工法(華陽電線社工法)は、低圧耐火ケーブル接続部として、(社)日本電線工業会規格JCS 7505(接続部耐火試験方法)により行い合格したものです。
●華陽電線社耐火ケーブル(3.2mm又は8m?以下)の接続には全て、この耐火APキャップ方式による接続工法が許可されております。 - 【仕様】
●寸法(mm):D1-23、D2-19、D3-16、H-32
●耐火性能:
・絶縁抵抗(MΩ):0.4以上
・絶縁耐力(V/1分):AC 1500
【接続工法(華陽電線社工法)の作業手順】
(1)ケーブルシース、絶縁体、耐火層を順次はぎ取る。
(2)導体を終端圧着スリーブで圧着する。
a:耐火APキャップ(A)にはスリーブE小をご使用ください。
b:耐火APキャップ(B)にはスリーブE中をご使用ください。
(3)スリーブ先端の導体を切りそろえ、スリーブの先をペンチ等で長円形につぶしストッパースプリングを通り易くしておく。
(4)耐火APキャップを接続部に圧入する。
(5)圧入が完了したら、耐火APキャップを軽く引張って確実に圧入されているか確認する。 - 【サイズ区分】
● 通常…ヤマト運輸でのお届けとなります。サイズ区分について
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